12月16日に仕事を終え、サーフィン中心の生活からスノーボード中心の生活へシフト。
引越しに追われる中、初滑りは20日に八方でということになった。
例年ならこのタイミングでテンションが上がり始めるのだが、なかなかエンジンがかからない。
前日になり、予定を確認すると、赤倉観光という案が浮上してきた。
白馬とは明らかに違う積雪量。そして、10年振りの赤倉でのシーズンイン。
自然と気持ちが高ぶってくるのを感じていた。
赤倉に到着すると、予想以上の降りに更にテンションが上がる。
板の選択は極めて重要だったが、SPEED MASTER。こいつに決めた。
SIDECARオーナーの新美さんをはじめ、ライダー、スタッフ、お客さん、そしてP.RHYTHMの社長木村さんも合流して、一日がスタート。
原山拓也君の案内で滑りはじめた一本目、僕の心はその一本に完全に持っていかれた。
スノーボードが心から楽しいと思える瞬間。
その日のコンディションに心から感謝した。
その後も僕は、まだ地形の残るシーズンはじめのゲレンデの虜だった。
そして大満足で一日が終了。
休む間もなく白馬に向かい次の日に備えた。
そして昨日は日本海でのシーズンイン。
海には物好きが集結していてとてもフレンドリーな雰囲気で楽しむことができた。
そして今日は八方でのシーズンイン。
まだまだゲレンデのコンディションは良くないが、満足の一日だった。
クリスマス寒波に期待しながら、ワックスを十分に浸透させて、暴れまわる準備を着々と進めていこう。
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