二月の始め、ホームゲレンデの八方を離れ、僕は群馬にいた。
JAN(日本雪崩ネットワーク)が開催している雪崩講習会に参加する為だった。
最近山に入る事が増え前にも増して危険回避について学びたくなってきた。
普段自分達で出来る範囲のトレーニングには限界があり、この講習会は本当に有意義な時間だった。
中でも、滑走中に他のグレープが雪崩にあったと想定したトレーニングは本当に為になった。
その他、状況に応じたルート決定や、積雪観測・テスト。
学ぶ事が多く、奥深さを改めて実感した。
この先、山に入る機会は更に増えることは間違いない。
学ぶ姿勢を忘れず、更に奥へと入って行きたい。
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